タイのフードコート

カテゴリー │タイ

タイ出張時の食事に多く利用するのがフードコートです。


百貨店やイベント会場にはほとんどフードコートがあり内容も充実してます。


今回も3軒まわってみました。


タイのフードコート

タイのフードコート


まずはヘルスアンドビューティーショーがあった会場のBITECのフードコート。

カウンターでまずお金をだすとカードがもらえます。

自分は大体いつも100THBを出し100THB分使えるようチャージしてもらいます。

タイのフードコート

エビのチャーハン50THB(約125円)とペプシコーラを注文。

残ったらカウンターにカードを差し出せばおつりがもらえます。

お店側は注文うけたらカードを端末機に読ませ金額を打ち込むとレシートがでて品物とカードを渡すだけ。

お金の管理や売れ筋など販売管理がフードコート側でしてくれるのでお店側もコスト削減ができます。

便利な仕組みだといつも感心します。


タイのフードコート

タイのフードコート


次の日(日曜日)に行ったのはターミナル21のフードコート。

平日はサラリーマンやOLでごったがえすのですが日曜日のお昼過ぎに狙っていったらほんの少し関が空いてるだけ...

お気に入りの20THBでヌードルを食べようとしましたが行列ができてたのであきらめてカードを返却。

買った額と同じ100THBが戻ってきました。

タイのフードコート

タイのフードコート

タイのフードコート

更にこの後サイアムパラゴンにも足をのばし地下のフードコートへ。

50THBで魚のつみれ入り米麺をいただきました。50THB。

ここはかなり空席が目立ちました。

ターミナル21へお客さまが流れているのではと感じました。

日本でフードコートというとショッピングセンターの家族連れに人気の場所ってイメージで近寄りがたいのですが、タイのフードコートはホント社員食堂や学食のような感覚で利用できるのでおひとりさまでも通いやすいですね。

毎日利用するなカードに多めにお金をいれておけば毎日カウンターに寄らなくてもよいし...

日本にも同じようなシステムあるのかなぁ~



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