2016年09月10日16:40
百田尚樹著カエルの楽園。
久しぶりの百田作品、「殉愛」以来になる。
いろいろな騒動があってどんな作品だろうと手に取った。
ミツバチが主人公だった「風の中のマリア」を想い出させた作品。
アマガエルのソクラテスがカエルの楽園ナパージュに辿り着いての物語。
この時期からかもしれないし百田氏の騒動があったからかも知れないがナパージュの三戒が非核三原則にウシガエルが中国・北朝鮮のように読めてしまった。
後味の悪い感じになっちゃった。
■百田尚樹感想文記事
【百田尚樹】カエルの楽園
カテゴリー │百田尚樹
百田尚樹著カエルの楽園。
久しぶりの百田作品、「殉愛」以来になる。
いろいろな騒動があってどんな作品だろうと手に取った。
ミツバチが主人公だった「風の中のマリア」を想い出させた作品。
アマガエルのソクラテスがカエルの楽園ナパージュに辿り着いての物語。
この時期からかもしれないし百田氏の騒動があったからかも知れないがナパージュの三戒が非核三原則にウシガエルが中国・北朝鮮のように読めてしまった。
後味の悪い感じになっちゃった。
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