【琉球新報仕事の余白150621】ホスピタリティ

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【琉球新報仕事の余白150621】ホスピタリティ

タイに会社をつくり7年。北谷から伊禮、与那原から城間が沖縄とタイを結ぶ仕事をしている。
3年前沖縄ガイドブックをタイ語で作るということでタイからライターとカメラマンが取材にきた。
3泊4日本島内を案内した帰り際、「沖縄の良かったところは?」と聞くと「ホスピタリティが最高」と即答。
微笑みの国タイ、どこへ行っても笑顔で迎えてくれる国の人からホスピタリティという言葉がでるとは…感動した。
2番目は「海」。プーケットやパタヤのリゾートがありダイバーでもあるタイ人カメラマンが答えてくれた。
何度も日本を訪れてる2人だからこそ沖縄の魅力を肌で感じていただいたのだと思う。

沖縄の人のホスピタリティは自分も良く感じる。「道を聞かれたからお店まで連れてきたの~」と普通のことと笑顔で話す元ミス沖縄のタレントさん、用事で届け物をしたら玄関前で待っててくれて「お疲れさまです」と冷たい飲み物を差し出してくれたラジオパーソナリティー。

ビジネスでも不動産売買・テナント管理をしているジョイントハウスの甲斐田会長はすぐお店を軌道にのるように内装屋さんから接遇の先生、女性専用マンションまで、ありとあらゆる困りごとを想定して先回りに紹介している。
「店のPRにはしまちゃんとこのブログ紹介するね」と業者リストにすぐ加えてくれた。

「みんな惚れてまうやろう!」ホスピタリティいっぱいの沖縄にゴキゲンなのである。

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