2015年04月14日08:00
店頭にはいろいろな掛川茶が勢ぞろい!
掛川茶についていろいろ伺いました!
このように深蒸し茶は普通の煎茶に比べカテキンが1.28倍、ビタミンCが1.05倍、カルシウムが1.2倍の成分比になってます。(佐々木製茶研究室調べ)
最近自分も毎日この深蒸し茶を沖縄でもいただいております。
そろそろ新茶のシーズンです。今年の新茶が楽しみです(^^)/
栄養成分たっぷりの掛川深蒸し茶!
店頭にはいろいろな掛川茶が勢ぞろい!
掛川茶についていろいろ伺いました!
【掛川茶の秘密】
掛川で一般に飲まれているのは「深蒸し」と呼ばれる製法で作られたお茶です。色が濃く、細かい浮遊物がたくさん含まれているのが特徴です。
この浮遊物を分析してもらったところ、普通のお茶にはほとんど含まれない成分が見つかりました。 βカロテンには抗酸化作用、ビタミンEには血行促進作用や免疫機能改善効果、クロロフィルには腸内環境を整える働きがあると言われています。
なぜ掛川のお茶にはこのような成分が含まれているのか。
それには掛川の土地柄が関係します。掛川のお茶畑の多くが、なだらかな丘にあり、日差しをたっぷりと浴びるため、カテキンをたっぷり含んだ渋いお茶になってしまいます。
そこで、渋みを和らげ、飲みやすくするために編み出された方法が、「深蒸し」と呼ばれる製法です。
長時間蒸すことで茶葉の組織がぼろぼろになり、様々な成分が出やすくなります。渋み成分カテキンと、細胞のかけらがくっつきあうことで、渋みを感じにくく、飲みやすいお茶になるのです。
~掛川深蒸し茶の佐々木製茶ホームページより~
このように深蒸し茶は普通の煎茶に比べカテキンが1.28倍、ビタミンCが1.05倍、カルシウムが1.2倍の成分比になってます。(佐々木製茶研究室調べ)
最近自分も毎日この深蒸し茶を沖縄でもいただいております。
そろそろ新茶のシーズンです。今年の新茶が楽しみです(^^)/