SHIMADA-NEWS

11：30に会場に着いたのですが入口で整理券を受け取ると337番。

もうこんなに来てるのか？と恐る恐る会場へ。



いきなり会場へは入れず他の宴会場で待機すること20分。



ホテルスタッフより今回の趣旨説明をうけました。

10周年感謝を込めてもとぶ牛カレーを10円以上ドクターヘリ運航しているMESHサポートへ寄付して欲しいとのこと。

MESHサポート設立目的
地域の実情に即した均衡ある救急ヘリ普及を民間から支援します。
救急ヘリの全国的な均衡のとれた且つ、地域の事情に即した普及が必要ですが、現在厚生労働省の補助事業として行なっているドクターヘリ事業では、年間2億円近いその運航費用を国と自治体が折半することになっており、このため財政的に厳しい地方自治体では、救急ヘリ導入に踏み切れない実情があります。また、地域の実情を十分に考慮しない形だけのヘリ導入をすれば、本当の救急医療の質的向上にはつながらない恐れがあります。
"MESH"サポートは、このような制度上の不備を医療受益者である市民の立場から、企業の協力を得て財政的な支援をすることにより、その運用を補完する、新しい市民参画型のサポートです。
MESHサポートは、沖縄県の民間病院が自主財源で運航していたMESH救急ヘリの財政的支援をはかる事から始めます。なぜならば、2007年6月から１年間北部地域でMESH救急ヘリの運航が行われ、この地域にこそ救急ヘリが必要であること痛感したからです。

多くの離島、へき地をかかえる沖縄県では救急ヘリの複数機運航が必要ですが、今年度から開始が予定される県のドクターヘリ事業では１機のみの配備となっており、しかも配備される病院は医療的にも、充実している中・南部地域です。これでは、北部との地域医療格差の解消にはつながらないと考えます。
MESHサポートはまず、MESH救急ヘリ存続の為に、地域貢献を社会的使命と考える沖縄県有力企業の協力を得て、一般市民の幅広いサポート組織を結成し２機目の運航を支援します。
しかし、これは第一段階にすぎず、将来的にはこのサポート組織を全国的に拡大する事により、財政的な理由から導入にふみきれない自治体に今後支援の手を差しのべていきます。つまり救急ヘリという社会のインフラを市民の立場で私たちが支えていくのです。

～MESHサポートホームページより～

　



さっそくみなさんMESHサポート募金箱に寄付。

10円以上とありながらかなりお札が入ってました。

てぃーだブログでも2010年にMESHサポートチャリティーイベント開催しました。




そしてもとぶ牛カレーがこちら。

チャリティーなので使い捨て容器に少しずつ入ってるだけかと想像してましたがレストランメニューばりに不通に一人前がでてきてビックリ！

王道の欧風カレーでもとぶ牛もゴロゴロと。

いやぁー美味しかった！

マリオットホテルご担当者様より当日の結果を教えていただきました。
チャリティー参加者数：670名
集まったMESHサポート募金額：152,574円

オキナワマリオットホテル＆スパさん心もお腹も満たされた素敵なイベントありがとうございましたm(__)m






さっさと食べて次の人に席を空けねばとカレーを飲み込み食器を下げると隣では今食べた美味しいもとぶ牛カレーのレトルトが販売中。



おちろん買いました。



そして家で今度はゆっくり味わいました(^^)/