【大船渡ファムトリップ】屋形船潮騒でさっそく大船渡産牡蛎をいただく

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大船渡牡蛎

大船渡の観光資源を掘り出す大船渡ファムトリップに参加。

なぜ大船渡?沖縄と関係あるの?と言った声が聞こえそうですがそれはおいおい説明するとして…

まずは屋形船潮騒に乗り込みました。

大船渡牡蛎

屋形船内部。

テーブル席が約50席、天井も高く移動が楽ちん。

トイレ完備、カラオケセットもありました。

大船渡牡蛎

出航しさっそくお弁当をいただきます。

大船渡牡蛎

アワビにカキフライ、アナゴと海の幸の玉手箱。

大船渡牡蛎

イクラとサケのせいろご飯。

大船渡牡蛎

下の段はせいろ蒸。

大船渡牡蛎

蕎麦もついてました。

大船渡牡蛎

そして蒸し牡蛎が出てきました!

2年物のMサイズ!

久しぶりの大船渡産牡蛎、美味しいです!

大船渡牡蛎

屋形船は南北に細長い大船渡湾の北の端から湾口にできた新しい防波堤を臨みまた戻っていきます。

新築された防波堤は高さ11.3m。

市内の土地も底上げされ防潮堤も新たに作られ繰り返す歴史の悲劇に対応してるのが伺えました。

大船渡牡蛎

そして大船渡の牡蛎棚へ。

ちょうど温湯駆除が行われてました。

温湯駆除とは

牡蛎の周りにつくイソギンチャクなどを死滅させ牡蛎に直接プランクトンなど栄養が吸収できるように主に夏場に一度ロープをクレーンで釣り上げ70度程度のお湯に10秒程度つけてまた戻すという作業。

夏の暑さに加えお湯の熱さが加わり大変な作業の一つ、手間がかかってます。

大船渡牡蛎

海からみた大船渡の街も復興の兆しが見えました。

そろそろ終わりといったところで屋形船の上に上がりかっぱえびせんを投げるとどこからともなくカモメが飛んできました。

カモメと戯れるオジサンの画が撮れたら屋形船も岸に着いておしまい。

良き昭和の趣がある旅の始まりになりました。

■大船渡湾をいく屋形船潮騒
・昼の屋形船 お一人様 4,860円(税込)
 乗船料、特製お弁当、ソフトドリンク付
お申込み人数 2名~20名 (乗船日の3日前までに予約必要)

・夜の屋形船 お一人様 8,640円(税込)
 乗船料、お料理お飲み放題付
お申込み人数 2名~20名 (乗船日の3日前までに予約必要)

貸切にも対応してます。(20名様以上)

■お問合せお申込み
株式会社シーフロント
TEL:0192-47-4131
FAX:0192-27-1532
発着所住所:岩手県大船渡市赤崎町跡浜183

◆大船渡ファムトリップ









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