2015年01月19日08:00

1泊2日の北大東島出張。
39人乗りのプロペラ機で那覇空港からまずは南大東島へ。
曜日によって南周り(那覇→南大東→北大東→那覇)と北周り(那覇→北大東→南大東→那覇)があるようで行きは南周り。


ということでまずは南大東空港へ。
同じ機材ですが一度降りて再度手荷物検査を受け搭乗する。
座席も39席の内24席は地元(南大東北大東の人)用ということで観光・ビジネスに島を訪れる人の割当は15席のみとのこと。
船(那覇泊港から13時間)の場合も1回25席分が観光・ビジネスの人ようだと。

南大東空港から離陸して3分で北大東空港に到着。
一度タイヤしまわれてすぐまた出すという慌ただしさ。

北大東村役場で挨拶のあとハマユウ荘へチェックイン。
外にはさとうきび畑が拡がるのどかな景色。
サンゴ礁の隆起でできた北大東島は沖縄本島とは違いそのほどんどをドロマイトというマグネシウムを含んだ石灰岩でできてるそうです。
しかもこの景色をみてもわかるように周りが土手みたいになってて真ん中がへこんだ地形。
海抜0mのところがあるそうでその地形のでき方も非常に珍しいものだというのです。


人口500人ほどの小さな村に宿泊施設は2つ。
このハマユウ荘は第三セクターの会社が運営していてクリーニング屋やレンタカーもやってるそうです。
部屋は広くて南国らしく部屋にはシャワーのみで別に大浴場がありました。


ハマユウ荘にはレストラン兼食堂兼居酒屋があり1週間漁に出れてなく期待の刺身がなくて残念でした。
なぜ一週間も船がでれないのかは後ほど。

コンビニは島内になく商店も3つ4つ。
自動販売機もやはりちょっと高めです。
いろいろ聞くとなるほど暮らす条件が厳しい島だということから知りました。
~北大東島出張記Vol.2SNS講座へ続く~
■北大東島出張記
北大東島出張記 Vol.1北大東島初上陸の巻
1泊2日の北大東島出張。
39人乗りのプロペラ機で那覇空港からまずは南大東島へ。
曜日によって南周り(那覇→南大東→北大東→那覇)と北周り(那覇→北大東→南大東→那覇)があるようで行きは南周り。
ということでまずは南大東空港へ。
同じ機材ですが一度降りて再度手荷物検査を受け搭乗する。
座席も39席の内24席は地元(南大東北大東の人)用ということで観光・ビジネスに島を訪れる人の割当は15席のみとのこと。
船(那覇泊港から13時間)の場合も1回25席分が観光・ビジネスの人ようだと。
南大東空港から離陸して3分で北大東空港に到着。
一度タイヤしまわれてすぐまた出すという慌ただしさ。
北大東村役場で挨拶のあとハマユウ荘へチェックイン。
外にはさとうきび畑が拡がるのどかな景色。
サンゴ礁の隆起でできた北大東島は沖縄本島とは違いそのほどんどをドロマイトというマグネシウムを含んだ石灰岩でできてるそうです。
しかもこの景色をみてもわかるように周りが土手みたいになってて真ん中がへこんだ地形。
海抜0mのところがあるそうでその地形のでき方も非常に珍しいものだというのです。
人口500人ほどの小さな村に宿泊施設は2つ。
このハマユウ荘は第三セクターの会社が運営していてクリーニング屋やレンタカーもやってるそうです。
部屋は広くて南国らしく部屋にはシャワーのみで別に大浴場がありました。
ハマユウ荘にはレストラン兼食堂兼居酒屋があり1週間漁に出れてなく期待の刺身がなくて残念でした。
なぜ一週間も船がでれないのかは後ほど。
コンビニは島内になく商店も3つ4つ。
自動販売機もやはりちょっと高めです。
いろいろ聞くとなるほど暮らす条件が厳しい島だということから知りました。
~北大東島出張記Vol.2SNS講座へ続く~
■北大東島出張記
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