【藤井聡太四段27連勝】強い14歳、感想もスゴイ!

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2017年06月20日 11:00



ついに27連勝、連勝記録まであと1つ。

注目はその強さと対局中の食事と人気のグッズに集まってるが対局後の藤井四段の言葉にも驚かされた。



王将戦1次予選で小林裕士七段を破り11連勝した4月4日には「実力からすると望外の結果」とコメント。

望外(ぼうがい)とは
[名・形動]望んでいた以上によい結果であること。また、そのさま。思いのほか。「望外な(の)幸せ」「望外な(の)出世」
goo辞書より


そして6月2日棋王戦予選澤田真吾六段を破り20連勝したときは「僥倖としか言いようがない」とコメント。

僥倖(ぎょうこう)とは
1 思いがけない幸い。偶然に得る幸運。「僥倖を頼むしかない」「僥倖にめぐりあう」
2 幸運を願い待つこと。
同じくgoo辞書より


さあいよいよ28連勝をかけて戦うのはこの20連勝のときの相手澤田真吾六段(25才)。

前回も惜しい負け方をしているだけにここはリベンジに燃えてるところだろう。

対局は明日21日、とっても楽しみな一戦です。

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