北大東島でSNS講座を終え次の日は今回企画してくれたHさんの案内で島を一周しました。
北大東島の歴史文化を教えていただきながら案内していただきました。
ちょくちょくあれ?ホント?っていう所があったけど...
まずは大正時代盛んだったリン鉱石の発掘現場へ。
海へ運び出した港には当時の面影が。
戦後もGHQの指令で発掘が続けられたとのことなのです。
最後ぐらいに使ってたと思われる機材も、1956年とあります。
最初にここから入植したと言われる上陸公園。
北大東島開拓百周年記念碑。
ほとんど断崖絶壁の地形ですがここでは海遊びや釣った魚をさばく場所(水道付)もあります。
秋葉神社前には土俵が。
こちらは大東宮。
ここにも土俵が。
金毘羅さま前にも土俵が。
親子相撲はいろいろなドキュメントで紹介されてるようです。
島内で標高が一番高い黄金山の山頂(74m)にある灯台。
のどかで静かなこの場所にも第二次世界大戦中用意された砲台の跡が残ってました。
北大東島の歴史・環境を少しだけ知ることができたのでした。
■北大東島出張記