眼科は伸びるシニアビジネスか?

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2018年05月29日 15:00



25年ぶりに眼の手術をしました。

主には白内障手術。

2回に分けて右眼、左眼の順に2間週間あけて。

昨日2回目左眼手術が終わりました。

左眼は水晶体交換のほかに網膜上膜の切除もありました。

手術中先生が「痛かったら声出して教えて下さいね〜。急に動くと危ないですからね〜」と。
局所麻酔してるものの眼が押し潰されるような痛みに「う〜、いでぇ〜」と唸ると
「麻酔たしますね〜」
「.またちょっと痛みますよ〜:
「うう〜」
結局歯を食いしばり唸るだけでしたが
おかげで手術は無事成功!

まだ視力でてないのですが眼の状態が落ち着いたら新しく眼鏡を作り直します。

できればまた車の運転もできるまで回復するといいな。

暇な時間看護士さんといろいろ話をしました。

80歳までにほとんどの人が白内障になるとのことです。

医師数は全国で30万人。

そのうち眼科医は1.4万人。歯科医師は10.4万人と1/8。
耳鼻科医は0.9万人。
歯医者は若いうちはいくけど入れ歯作ったらなったら行かなくなりそう。

それに眼科に行くとシニアの患者さんばっかり、逆に若者は少ない。

白内障の場合手術は30分ぐらいで終わるし事前診察も数回、術後も数回と効率はいい。

人生100年時代、死ぬまで美味しいものが食べれていろいろ見れて耳も聞こえ自分の足で歩きたいということ誰しもが願っててることでしょう。

歯医者は既にコンビニと同じくらいあって競争が激しい市場。それに比べて眼科は少ないし、高齢化社会に眼科医は安泰だねと言うとその看護士は笑っていました。

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